
ブルージェイズと4年総額6000万ドル(約93億8300万円)で正式契約を結んだ岡本和真内野手。6日(日本時間7日)に行われた本拠地ロジャースセンターでの入団会見には多くの報道陣が詰めかけるなど、現地でも注目度の高さに驚きの声が挙がった。
米ポッドキャスト番組『ファウル・テリトリー』は7日(同8日)、岡本の入団がブルージェイズに及ぼす影響について議論を交わした。
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■戦力強化が奏功、莫大な利益もたらす年に
『ファウル・テリトリー』が主に注目したのは、岡本入団がブルージェイズへプレー以外でも多くの恩恵をもたらす点だ。出演者のひとりエリック・クラッツ氏は、パイレーツ時代に現役晩年の岩村明憲氏とチームメートになり、その影響を肌で感じたという。「日本選手とプレーするとわかるが、常に数人の記者が随行していた」と振り返る。スーパースター級でなくても、日本選手が1人いるだけで来訪者が自然に増え、注目度が高まると言及した。
トロントは非常に国際色豊かな都市で、多文化が共存している。バンクーバーを含め、カナダ全体でアジア系コミュニティが大きく日本文化とも相性が良いと分析した。
また、2025年のブルージェイズは、多額の投資が奏功し1993年以来のワールドシリーズ進出。ドジャースに敗れて世界一こそ逃したものの、親会社ロジャースには約1億ドルの経済効果をもたらしたという。積極的なチーム強化に前向きな現状で、新たな市場を開拓できる岡本の加入は大きな追い風に。ビジネス面でも恩恵があると試算した。
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