【MLB】大谷翔平の最も苦手な“天敵左腕”が再び同地区へ?「ジャイアンツら3球団と面談済み」 公式サイトが報道 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平の最も苦手な“天敵左腕”が再び同地区へ?「ジャイアンツら3球団と面談済み」 公式サイトが報道

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【MLB】大谷翔平の最も苦手な“天敵左腕”が再び同地区へ?「ジャイアンツら3球団と面談済み」 公式サイトが報道
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MLB公式サイトは8日(日本時間9日)、アストロズからFAとなったフランバー・バルデス投手の最新情報に関する記事を掲載。11月のGM会議で、バルデスと直接会談した移籍先候補3球団について報じた。

バルデスは今季31先発で13勝11敗、防御率3.66の成績。メジャー8シーズンで通算81勝を挙げた左腕は、大谷翔平投手(ドジャース)の天敵としても知られている。

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■ジャイアンツの動向は意見割れる

公式サイトは同日、「フランバー・バルデスは、最近これら3つの球団と会談した」と題して記事を公開。11月に開催されたGM会議の場で「ジャイアンツメッツオリオールズの3球団がバルデスと直接会っていた」と報じた。

ジャイアンツの動向については、『ESPN』のバスター・オルニー記者と『The Athletic』のアンドリュー・バグリー記者が、どちらも「高額の先発よりコストを抑えたFA投手を優先している」と報道。一方で、『MLBネットワーク』のジョン・モロシ記者は「球団は複数の投手と交渉を進めており、上位層の先発を獲得できる立場にある」と分析。意見が割れている現状だ。

バルデスがナ・リーグ西地区のジャイアンツに移籍となれば、長年しのぎを削ってきた宿敵ドジャースにとっても脅威の存在となる。とりわけ、主砲の大谷はメジャー8年間でもっとも対戦数が多い投手で、打率.128(39打数5安打12三振8四球)と抑え込まれており、エンゼルス時代からの天敵として知られている。クセ球を操る球界有数の技巧派左腕は、新天地をどこに選ぶのか。

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