【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 打者天国、投手地獄の敵地で2試合連発45号“二刀流アーチ”なるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 打者天国、投手地獄の敵地で2試合連発45号“二刀流アーチ”なるか

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【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 打者天国、投手地獄の敵地で2試合連発45号“二刀流アーチ”なるか
  • 【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 打者天国、投手地獄の敵地で2試合連発45号“二刀流アーチ”なるか

ドジャース大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地クアーズフィールドでのロッキーズ戦に「1番投手兼DH」で先発予定。前日の試合では、右翼スタンドへ豪快な44号アーチを放ってチームの勝利に貢献した。投打二刀流で迎える一戦、2試合連発の本塁打は飛び出すか。

◆44号の大谷翔平、球団記録135年ぶり更新も射程圏内「154得点ペース」 126試合目“全打者トップ独走”

■クアーズフィールド初登板

相手先発は、メジャー2年目のタナー・ゴードン投手。2019年のドラフト6巡目全体187位でブレーブスに入団すると、昨季ロッキーズでメジャーデビュー。8試合に先発するも、0勝6敗と勝ち星には恵まれなかった。今季ようやく初勝利を挙げ、8先発で3勝5敗、防御率7.98の成績を残している。

球種割合の半数以上51.4%がフォーシームで、左打者にはスライダー、右打者にはチェンジアップを使い分ける。カーブも稀に投じるが、被打率はいずれも3割以上。打者圧倒的有利の本拠地で苦戦が続いている。四球率5.0%はメジャー上位6%の少なさで、制球力が生命線の若手右腕だ。

大谷はゴードンとメジャー初対決。前日の試合では、豪快な一発でチームの勝利に貢献した。投手としては初登板のクアーズフィールドで、自身を援護する2試合連発アーチなるか。

◆44号アーチの大谷翔平、新たな金字塔“リードオフの本塁打数”も更新間近 アクーニャJr.のメジャー記録にあと「1」

◆ベッツ、ロバーツ監督、フリードマン編成本部長が“緊急会談”も……「変化が訪れる気配はない、ファンは失望」と米メディア指摘

◆大谷翔平の“独特だった”学びの姿勢……元同僚プホルスが回想「最初の2、3週間ひたすら後をついて回ってきた」

■試合情報

ドジャースvs.ロッキーズ試合開始:日本時間8月21日(木)9時40分中継情報:NHKBS1、MLB.tv、SPOTVNOW、J Sports4、ABEMAプレミアム

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