「UFC319」で連敗を喫した朝倉海が24位に後退 エリオットが10位、堀口恭司が5位、平良達郎が7位|世界フライ級ランキング(2025年8月19日時点) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「UFC319」で連敗を喫した朝倉海が24位に後退 エリオットが10位、堀口恭司が5位、平良達郎が7位|世界フライ級ランキング(2025年8月19日時点)

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「UFC319」で連敗を喫した朝倉海が24位に後退 エリオットが10位、堀口恭司が5位、平良達郎が7位|世界フライ級ランキング(2025年8月19日時点)
  • 「UFC319」で連敗を喫した朝倉海が24位に後退 エリオットが10位、堀口恭司が5位、平良達郎が7位|世界フライ級ランキング(2025年8月19日時点)

総合格闘技のランキングシステムポータルサイト「Fight Matrix」は日本時間18日、17日に米国シカゴで開催された「UFC319」の試合結果などを反映した最新の世界ランキングを公開した。

◆朝倉海に“恩師”が助言、「グラウンドでは察知→防御→逆転する技術を感覚で身につけないと……」 愛弟子の連敗は「非常に残念」

■トップ100には日本選手12人

フライ級では、RIZIN2階級制覇王者の堀口恭司が5位で日本勢トップをキープ。

7位には2日(日本時間3日)に行われた「UFCファイトナイト・ラスベガス108」のメインイベントでパク・ヒョンソン(韓国)に完勝した平良達郎が入った。

また、「UFC319」でティム・エリオット(米国)に2回ギロチンチョークで一本負けした朝倉海は、10ランクダウンで24位に後退。勝者エリオットは、2023年12月に出場した前戦がフェザー級での代打出場だったため、フライ級10位に新規でランク入りした。

また、RIZINフライ級GPで1回戦を勝ち抜いた扇久保博正が15位、元谷友貴が21位、伊藤裕樹が67位、神龍誠が69位、アリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン)が86位にランクインしている。

■世界フライ級トップ10と、100位以内の日本選手ランキング

1位(-):アレッシャンドリ・パントージャ(UFC)2位(-):ブランドン・モレノ(UFC)3位(-):ジョシュア・ヴァン(UFC)4位(-):ブランドン・ロイバル(UFC)5位(-):堀口恭司(RIZIN)6位(-):カイ・カラ・フランス(UFC)7位(-):平良達郎(UFC)8位(-):ムハンマド・モカエフ(UFC)9位(-):マネル・ケイプ(UFC)10位(NR):ティム・エリオット(UFC)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー15位(↓ 13位):扇久保博正(RIZIN)21位(↓ 20位):元谷友貴(RIZIN)24位(↓ 14位):朝倉海(UFC)

31位(↓ 28位):山北渓人(ONE Championship)45位(↓ 42位):藤田大和(UAE)51位(↓ 49位):鶴屋怜(UFC)67位(↓ 66位):伊藤裕樹(RIZIN)69位(↓ 68位):神龍誠(RIZIN)85位(↓ 83位):駒杵嵩大(Black Combat)86位(↓ 84位):アリベク・ガジャマトフ(RIZIN)97位(↓ 95位):関口祐冬(修斗)

◆2連敗の朝倉海に平本蓮が私見「あれだけの爆発力があったのに……」 課題を指摘→解決案も「アメリカに拠点を移した方がいい」

◆「やっぱり階級だなと」朝倉海、2戦目の“敗因”について金原正徳が言及 バンタム級での再起を提言「負けは取り組み方が間違っていた証拠」

◆朝倉海、堀口恭司、平良達郎ら日本選手・RIZIN勢は現在何位? 【最新世界フライ級ランキング】

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