ドジャースの大谷翔平投手は9日（日本時間10日）、敵地ペトコパークでのパドレス戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に右中間を破る二塁打を放った。
◆【実際の動画】大谷翔平、首位攻防戦の初回から強烈二塁打でチャンスメーク！フリーマンの一打で生還！
■強烈な一打で先制点を演出
前日の試合では逆方向へ二塁打を放ち、5試合連続安打を記録した大谷。この日も序盤から先制点を呼び込む一打で打線をけん引した。
初回の先頭打者で打席に入った大谷は、相手先発ニック・ピベッタ投手の6球目フォーシームを強振すると、角度17度の低いライナーは、打球速度111.2マイル（約178.9キロ）で瞬く間に右中間を真っ二つに。強烈な一打で出塁すると、3番フレディ・フリーマン内野手の適時打で生還。先制点のホームを踏んだ。
大谷はここまで、1打数1安打。同地区ライバル・パドレスとの首位攻防戦は、初回にドジャースが先制。2－0とリードしている。
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ドジャース・大谷翔平🇯🇵⁰第1打席にツーベースヒット！
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