【MLB】「史上最悪の判定」完全なボール球がストライクに、マリナーズ主将が激高し退場処分 昨季も“誤審騒動”の審判 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「史上最悪の判定」完全なボール球がストライクに、マリナーズ主将が激高し退場処分 昨季も“誤審騒動”の審判

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【MLB】「史上最悪の判定」完全なボール球がストライクに、マリナーズ主将が激高し退場処分 昨季も“誤審騒動”の審判
  • 【MLB】「史上最悪の判定」完全なボール球がストライクに、マリナーズ主将が激高し退場処分 昨季も“誤審騒動”の審判

29日(日本時間30日)のマリナーズ戦で起こった誤審騒動が話題となっている。外角に大きく外れたボール球をストライク判定され、激しく憤慨したJ.P.クロフォード内野手が退場処分を受けた。

判定を下したアンディ・フレッチャー審判は、昨季もアーロン・ジャッジ外野手のプレーで誤審騒動を起こしている。

◆【実際の動画】あまりにも酷い判定……!映像で見ても明らかなボール球がストライクに!マリナーズのキャプテン・クロフォードが退場処分に

■その後、相手ベンチからも非難

問題となったのは、T-モバイルパークで行われたマリナーズとナショナルズの一戦。

6回裏に打席に入ったクロフォードは、カウント0-2から相手先発マッケンジー・ゴア投手のフォーシームを見送り。外角へ大きく外れた1球は明らかなボール球にも関わらず、判定はストライクで見逃し三振。激高したクロフォードが主審に詰め寄り、退場処分を受けた。

MLB公式のスタットキャスト上では、ストライクゾーンからボール2つ分大きく外れており、完全な誤審。判定を下したフレッチャー審判は、昨季4月28日(同29日)のヤンキース戦で、ジャッジが一塁から二塁に進塁する際、手を高く上げてスライディングし送球が当たったが、守備妨害とみなさなかった審判だ。後日、自ら誤審を認めている。

さらにこの試合、フレッチャー審判はクロフォードのみならず、今度は真ん中付近のストライクをボールと判定。ナショナルズベンチからも激しい非難を浴びた。SNS上にはファンからの「審判機械化」を求める声が多く溢れている。

◆【実際の動画】あまりにも酷い判定……!映像で見ても明らかなボール球がストライクに!マリナーズのキャプテン・クロフォードが退場処分に

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