【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との相性は? 復活を期す“エース格右腕”と4年ぶりの対決【4月17日ロッキーズ戦】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との相性は? 復活を期す“エース格右腕”と4年ぶりの対決【4月17日ロッキーズ戦】

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【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との相性は? 復活を期す“エース格右腕”と4年ぶりの対決【4月17日ロッキーズ戦】
  • 【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との相性は? 復活を期す“エース格右腕”と4年ぶりの対決【4月17日ロッキーズ戦】

ドジャース大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地ドジャースタジアムでのロッキーズ戦に出場予定。相手先発は、メジャー10年目のヘルマン・マルケス投手。ここでは、MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』より、過去の対戦成績などを振り返る。

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■公式サイト『Baseball Savant』参照

相手先発は、30歳の右腕マルケス。2016年にメジャーデビューし、翌17年から(短縮シーズンの20年を除く)4年連続で二けた勝利を記録。ロッキーズの先発ローテーションとして活躍を続けていたが、23年途中にトミー・ジョン手術で長期離脱。昨季は1試合に登板、今季から本格復帰を果たした。

平均96マイル(約154.4キロ)前後のフォーシームを軸に、決め球のナックルカーブ、スライダー、シンカーなど多彩な変化球も駆使する。今季は3先発で0勝2敗、防御率4.60の成績を残している。

大谷はマルケスと通算6打席対戦し、6打数1安打。21年の7月26日(同27日)には、外角低めのシンカーを捉えて右前打に。以降は両者の対戦はなく、4年ぶりに顔合わせることになりそうだ。全29球の内訳は、フォーシーム10球、ナックルカーブ9球、チェンジアップ6球、シンカー4球。ナックルカーブで2つの三振を奪われている。久々の対決でも要警戒の決め球だ。

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■試合情報

ドジャースvs.ロッキーズ試合開始:日本時間4月17日(木)11時10分中継情報:NHKBS1/サブ102ch、MLB.tv、SPOTVNOW、J Sports4、ABEMAプレミアム

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