【MLB】ドジャース、大谷翔平のマウンド復帰までは「5人制ローテーション」 フリードマン編成部長が明言 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ドジャース、大谷翔平のマウンド復帰までは「5人制ローテーション」 フリードマン編成部長が明言

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【MLB】ドジャース、大谷翔平のマウンド復帰までは「5人制ローテーション」 フリードマン編成部長が明言
  • 【MLB】ドジャース、大谷翔平のマウンド復帰までは「5人制ローテーション」 フリードマン編成部長が明言

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成部長は14日(日本時間15日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でメディアの取材に応じ、今季の先発ローテーションに関して明言。オフシーズン当初は6人制ローテーションを採用する方針を示していたが、大谷翔平投手のマウンド復帰までは、従来の5人制で乗り切ることを明らかにした。

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■山本由伸、佐々木朗希の仕上がりも重要に

この日の大谷は、2日ぶりに練習に参加。投内連係や牽制練習、マシン打撃を行うなど投打で順調な仕上がりを見せた。また、山本由伸投手はライブBPで27球を投げて、打者5人に対し4奪三振と好投。佐々木朗希投手は、正捕手ウィル・スミス相手に投げ込みを行った。

フリードマン編成部長は同日、大谷が試合で投球できる状態に仕上がるまでは、5人制ローテーションで戦うと語った。右肘手術からのマウンド復帰は5月とされており、トニー・ゴンソリン、ダスティン・メイ、ボビー・ミラー、ランドン・ナックなどの豊富な戦力がサポートしていくと見られる。

5人制ローテーションとなると、メジャーデビューを控えた佐々木の投球内容もより重要となってくる。山本とともに大谷のマウンド復帰を後押ししたいところだ。

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