【MLB】佐々木朗希が八村塁と一緒に“LAポーズ”披露 “キング”レブロン・ジェームズと言葉を交わし、握手も レイカーズ戦を生観戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】佐々木朗希が八村塁と一緒に“LAポーズ”披露 “キング”レブロン・ジェームズと言葉を交わし、握手も レイカーズ戦を生観戦

新着 ビジネス
【MLB】佐々木朗希が八村塁と一緒に“LAポーズ”披露 “キング”レブロン・ジェームズと言葉を交わし、握手も レイカーズ戦を生観戦
  • 【MLB】佐々木朗希が八村塁と一緒に“LAポーズ”披露 “キング”レブロン・ジェームズと言葉を交わし、握手も レイカーズ戦を生観戦

ロッテからポスティングシステムでドジャース入りした佐々木朗希投手が21日(日本時間22日)、NBAレイカーズ・ウィザーズ戦を生観戦し、八村塁レブロン・ジェームズと挨拶を交わした。MLBやレイカーズ公式SNSなどが伝えている。

◆【実際の映像】佐々木朗希、レブロン・ジェームズと言葉を交わし握手! 八村塁とは笑顔で「LA」ポーズを披露

■カメラ目線で「LET’S GO DODGERS」

佐々木はドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長、ブランドン・ゴームズGMらとともに、レイカーズの本拠地に姿を見せた。

すると、コートサイドの最前列ベンチでアップを見守っていた佐々木のもとに、レイカーズのレブロン・ジェームズが歩み寄り、言葉を交わしながら握手。突然の“キング”登場に慌てて立ち上がり、恐縮するような表情を見せる佐々木。米スポーツ専門局『ESPN Los Angeles』の公式Xは、この時の様子を「ドジャースの新加入選手がクリプト・ドットコム・アリーナでレイカーズと対面」と記し、実際の映像とともに投稿した。

そのほか、同Xは場内ビジョンに映し出された「WELCOME, ROKI SASAKI」の文字と、佐々木自身がカメラに向かってガッツポーズを作り、「レッツゴードジャース」と語りかけるシーンもアップした。

■「背番号11」をフライング発表?

佐々木はその後、コートサイドで八村とも対面。八村から「頑張ってください。ようこそLAへ」と声をかけられると、ハンドサインによる“LAポーズ”の作り方もレクチャーされた。そして、2人で“LAポーズ”を作り、笑顔でツーショット写真の撮影に応じた。

レイカーズも公式Xに2人の画像を投稿。日本語で「LAへようこそ、朗希」とつづるとともに、レイカーズが贈った「SASAKI 11」の特注ユニフォームを手にする右腕の姿を紹介した。これに対して、佐々木も「今日はじめてレイカーズ戦を見に来ました。ゴーレイカーズ」とコメントした。

佐々木がドジャースで背負うナンバーについては正式発表されておらず、レイカーズが一足先に発表する形になってしまった。ただ、ミゲル・ロハス内野手の背番号が「11」から「72」に変更されたため、佐々木のために「11」を空けたと言われていた。

佐々木は一両日中にも入団会見を行う予定になっている。

◆【実際の映像】佐々木朗希、レブロン・ジェームズと言葉を交わし握手! 八村塁とは笑顔で「LA」ポーズを披露

◆テオスカーが語る、ドジャースへの強い信頼感「一度入ると離れたくなくなる」 大谷翔平は「教えたスペイン語を全部覚えている」と明かす

◆“1強体制”ドジャースは……「野球界にとって悪なのか」 米記者「非難されるべきではない」と擁護し、他球団の努力不足を指摘

《SPREAD》
page top