【MLB】パドレス、マチャドの決勝適時打で地区シリーズ進出決定 次戦は「今季8勝5敗」の好相性ドジャース | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】パドレス、マチャドの決勝適時打で地区シリーズ進出決定 次戦は「今季8勝5敗」の好相性ドジャース

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【MLB】パドレス、マチャドの決勝適時打で地区シリーズ進出決定 次戦は「今季8勝5敗」の好相性ドジャース
  • 【MLB】パドレス、マチャドの決勝適時打で地区シリーズ進出決定 次戦は「今季8勝5敗」の好相性ドジャース

メジャーリーグは2日(日本時間3日)ワイルドカード決定戦4試合が行われた。ナ・リーグでは初戦に先勝したパドレスブレーブスを5-4で下し連勝、地区シリーズ進出が決定した。5日(同6日)から、同地区ライバルのドジャースと激突する。

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■連勝でブレーブス退ける

試合は序盤から主導権を握ったパドレスが、リードを守り切って勝利した。1点ビハインドの2回裏、カイル・ヒガシオカ捕手の2試合連続アーチで追いつくと、2死満塁からマニー・マチャド内野手の2点適時打で勝ち越し。さらには、新人のジャクソン・メリル外野手にも追加点となる2点適時打が飛び出し、一挙5点を挙げた。

投げては、先発のジョー・マスグローブ投手が右肘の張りのため3回2/3で降板、その後ブルペン4投手をつぎ込み1点差で凌ぐと、最終回はロベルト・スアレス投手が3人で締めくくって逃げ切り。本拠地で連勝し、地区シリーズ進出を決めた。なお、ブルペン待機だったダルビッシュ有投手、松井裕樹投手に登板機会はなかった。

次戦は、同地区ライバルのドジャースと対戦。地区制覇こそ叶わなかったものの、レギュラーシーズンでは8勝5敗と勝ち越している好相性の相手。3戦先勝の地区シリーズは、日本のファンからも大きな注目を集めそうだ。

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