【MLB】「8月OPS1.510」猛打爆発のジャッジがまたも史上初の偉業 米記者が驚愕「98試合で打率.375、43本塁打超え」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「8月OPS1.510」猛打爆発のジャッジがまたも史上初の偉業 米記者が驚愕「98試合で打率.375、43本塁打超え」

新着 ビジネス
【MLB】「8月OPS1.510」猛打爆発のジャッジがまたも史上初の偉業 米記者が驚愕「98試合で打率.375、43本塁打超え」
  • 【MLB】「8月OPS1.510」猛打爆発のジャッジがまたも史上初の偉業 米記者が驚愕「98試合で打率.375、43本塁打超え」

ヤンキースアーロン・ジャッジ外野手が21日(日本時間22日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「3番中堅」で出場。2本の本塁打含む、3打数2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

これで両リーグトップの47本塁打、117打点に到達。米記者は、この試合でジャッジが新たに達成したメジャー史上初の偉業に関心を寄せている。

◆大谷翔平「40-40」達成もMVPは安泰じゃない? ライバルに奪われる可能性を米メディアが激論

■史上最高の「爆発力」

ヤンキース2点リードで迎えた、3回裏の第2打席。ジャッジは相手先発ジョーイ・カンティリオ投手の5球目真ん中カーブを右中間へ叩き込むと、さらに7回裏の第4打席には、3番手イーライ・モーガン投手の7球目フォーシームを再び逆方向へ。角度33度で高々と舞い上がった打球は、満員のヤンキースタジアム右翼スタンドへ突き刺さる47号ソロとなった。

ジャッジはこの日の試合終了時点で、8月の月間成績が打率.450、直近6戦5発を含む8本塁打、18打点、OPS1.510とまさに無双状態。

米メディア会社『NJ Advance Media』でヤンキースを担当するマックス・グッドマン記者のXによると、「ジャッジはMLB史上初めて、1シーズンの98試合で打率.375以上、かつ43本塁打以上を打った選手になった」とのこと。ジャッジは4月27日以降に限ると、打率.380、出塁率.507、長打率.829、43本塁打、104打点、83四球、90得点を記録している。

シーズン47本塁打、117打点で両リーグ二冠王を独走するジャッジは、打率もメジャー2位の.334をキープ。歴史的な快進撃を続ける中で、さらなる金字塔・三冠王も視界に捉えている。

◆大谷翔平「40-40」達成もMVPは安泰じゃない? ライバルに奪われる可能性を米メディアが激論

◆「これ以上完璧な脚本はない」大谷翔平、サヨナラ40号満塁本塁打で「40-40」の大偉業 米メディア茫然「他にアイデアはあるか」

◆【動画あり】まるで映画の主人公 大谷翔平がメットを放って歓喜の輪へ飛び込む「27秒動画」 劇的な40号サヨナラ満塁アーチ

《SPREAD》
page top