
「パリ2024オリンピック」は3日、第9日を迎えた。3日は卓球女子シングルス3位決定戦に早田ひなが登場。バドミントン女子ダブルスの松山奈未、志田千陽組も銅メダルがかかった一戦に臨む。その他にもフェンシング女子サーブル団体、柔道混合団体などの行方が注目される。
本記事では現時点での各国メダル獲得数を振り返る。
◆早田ひな、満身創痍のエースが孫穎莎相手の完敗に涙「皆さんに申し訳ない」 左手首にはテーピングの跡、SNSでは激励の声が続々
■金メダル最多は中国
現時点での金メダル最多獲得は中国の「13」。続いて開催国フランスとオーストラリアが「11」、アメリカが「9」となっている。日本は「8」で英国に続いて6番手だ。
金メダル獲得数の上位ランキング(8/2時点)
中国:13フランス:11オーストラリア:11アメリカ:9英国:9日本:8韓国:7イタリア:5オランダ:4カナダ:3
■日本はここまで18個のメダル獲得
銀メダルと銅メダルも含めたメダルの合計獲得数では、アメリカが「43」でトップ。フランス、中国などが続き、日本は「18」でこちらも6番手。
メダル合計獲得数の上位ランキング(8/2時点)
※()内の数字は左から金/銀/銅メダルの獲得数
アメリカ:43(9/18/16)フランス:36(11/12/13)中国:31(13/9/9)英国:27(9/10/8)オーストラリア:22(11/6/5)日本:18(8/4/6)イタリア:17(5/8/4)韓国:16(7/5/4)カナダ:10(3/2/5)オランダ:9(4/3/2)
◆バレーボール男子日本代表 予選ラウンド順位表、試合日程、予選突破・決勝進出の条件
◆「まだやるべきことがある」陳夢が平野美宇撃破のシン・ユビンに貫録勝利 連覇に王手、決勝へ向けては「中国卓球の強さを見せたい」【パリ五輪2024】