【MLB】大谷翔平、終盤に“182キロ”中前打と今季25盗塁目 2試合連続マルチ安打で「打率.315」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、終盤に“182キロ”中前打と今季25盗塁目 2試合連続マルチ安打で「打率.315」

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【MLB】大谷翔平、終盤に“182キロ”中前打と今季25盗塁目 2試合連続マルチ安打で「打率.315」
  • 【MLB】大谷翔平、終盤に“182キロ”中前打と今季25盗塁目 2試合連続マルチ安打で「打率.315」

ドジャース大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地ミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に二塁打、第4打席に中前打を放った。今季25個目の盗塁も成功させている。

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■2安打で打率トップをキープ

前日の試合では、本塁打含む4打数2安打1打点1四球でチームの勝利に貢献した大谷。この日は好打連発、2試合連続のマルチ安打で反撃のきっかけを作った。

ドジャース4点ビハインドで迎えた8回表の第4打席。1死一塁で大谷は、相手3番手ライアン・プレスリー投手の2球目フォーシームを捉えると、打球は速度113.5マイル(約182.6キロ)で瞬く間に中堅前へ。この日2本目の安打で出塁し、今季25個目の盗塁を決めた。しかし後続が倒れ、得点には至らなかった。

大谷はこの試合3打数2安打1四球1盗塁で打率.315、ナ・リーグ首位打者をキープ。試合は大谷の3出塁も実らず、ドジャースが0-5で敗れている。

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