【MLB】大谷翔平、一塁線抜く164キロ三塁打も…… 走塁時の“違和感”を元メジャーリーガーが指摘「体調が万全ではない?」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、一塁線抜く164キロ三塁打も…… 走塁時の“違和感”を元メジャーリーガーが指摘「体調が万全ではない?」

スポーツ 短信
【MLB】大谷翔平、一塁線抜く164キロ三塁打も…… 走塁時の“違和感”を元メジャーリーガーが指摘「体調が万全ではない?」
  • 【MLB】大谷翔平、一塁線抜く164キロ三塁打も…… 走塁時の“違和感”を元メジャーリーガーが指摘「体調が万全ではない?」

ドジャース大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地でのレッズ戦に「2番DH」で出場。6回の第3打席に三塁打を放った。

◆大谷翔平、太ももの負傷公表も「欠場するほど深刻ではない」 懸念は制限かかる走塁面「盗塁数に影響を与える」

■悠々と三塁に到達

大谷は6回走者なしで迎えた打席、相手先発ハンター・グリーン投手の3球目のスプリットを捉えると、一塁線を転がった打球が右翼へ。大谷は二塁を回り三塁へ到達した。

地元メディア『ドジャース・ネーション』のX(旧ツイッター)は「ショウヘイ・オオタニは私たちが見たなかで最も楽々とした三塁打を放った」と報じた。

しかし、この大谷の走塁に対してABEMAで解説を務める元メジャーリーガーの西岡剛氏が「心配ですね」と言及。悠々と三塁へ到達したかに見える大谷の走塁が、違和感からくるのではないかと心配した。

大谷のその後の状態が懸念されるなか、大谷は8回に打席に立ったがこの日3つ目の三振。西岡氏は「分からないですよ」と前置きした上で、「体調が万全ではないのではないか?」と指摘した。

大谷は三塁打を放ったなか4打数1安打で3三振とそのほかの打席では精彩を欠いており、状態が心配される。

◆大谷翔平、太ももの負傷公表も「欠場するほど深刻ではない」 懸念は制限かかる走塁面「盗塁数に影響を与える」

◆【速報】大谷翔平は「ハムストリングの治療を行っていた」 ロバーツ監督が違和感の正体を明かす、気になる今後は……

◆【速報/動画あり】「オオタニの最も楽々なスリーベース」大谷翔平、2三振の不安払拭の164キロ三塁打 一塁線抜いた打球にド軍メディアも注目

《SPREAD》
page top