【スーパーボウル2024】「約1750万人が休暇・欠勤」の衝撃 “ワーカホリック”も仕事を止める祭典 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【スーパーボウル2024】「約1750万人が休暇・欠勤」の衝撃 “ワーカホリック”も仕事を止める祭典

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【スーパーボウル2024】「約1750万人が休暇・欠勤」の衝撃 “ワーカホリック”も仕事を止める祭典
  • 【スーパーボウル2024】「約1750万人が休暇・欠勤」の衝撃 “ワーカホリック”も仕事を止める祭典

全米が熱狂するスポーツイベント・第58回スーパーボウルがいよいよ日本時間12日に開催される。今年はAFCチャンピオンシップを勝ち抜いたカンザスシティ・チーフスとNFCを制したサンフランシスコ・フォーティナイナーズ(49ers)による決戦。昨年のスーパーボウルを制したチーフスは連覇がかかる。

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試合翌日には1750万人の従業員が欠勤すると……

「スーパーボウル・サンデー」と呼ばれるその日は事実上、アメリカの祝日となる。影響は翌日の仕事にも及ぶようで、米紙『USA TODAY』が2020年に報じた内容では“スーパーボウル熱”の影響により、試合翌日に1750万人の従業員が休暇・欠勤などで会社を休むと予想していた(米Kronos社の労働力研究所の調査)。その数は2019年が1720万人、2018年は1390万人。日々を分刻みのスケジュールで動く“ワーカホリック”たちもその日ばかりは仕事の手を止めるようだ。

ネットでは「The day after the Super Bowl should be a paid holiday(スーパーボウルの翌日は有給休暇にすべきだ)」との声も上がっており、注目度の高さがうかがえる一大イベント。試合はもちろんのこと、世界的アーティストが出演するハーフタイムショーは過去にマイケル・ジャクソン、エアロスミス、マドンナにレディー・ガガなど豪華な顔ぶれが花を添えた。今年のハーフタイムショーはアッシャーがヘッドライナーを務める。

第58回スーパーボウル2024は、日本時間12日(月)8:30キックオフ予定。

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(SPREAD編集部)

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