アゼルバイジャン出身の元RIZINフェザー級王者ヴガール・ケラモフ、トフィック・ムサエフ、メイマン・マメドフらがフーリガン行為で逮捕されたと現地メディア『Operativ Media』が報じた。
RIZIN選手ら複数人の逮捕という衝撃的なニュースは瞬く間に話題となり、特に元王者ケラモフは24日開催の「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」で摩嶋一整との対戦が決定していただけに、試合が決行されるのか消滅するのか……今後の動向にも注目が集まっている。
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■「消滅はショック……」SNSでは代打を希望する声も
現地メディアは2日、「ケラモフは1カ月と26日間の拘留を命じられており、日本で24日に開催される試合は延期される可能性がある」と報道した。拘留期間がいつからなのかなど、詳細は現時点では不明となっている。
この突然のニュースにネット上では「消滅しそうなのがショック過ぎる」「なくなったらまじで落ち込む」「いいカードなのになぁ……」と、ケラモフvs.摩嶋のカードは消滅が濃厚との見方が多く、悲しみのコメントが散見されている。
一方で、ケラモフが欠場となった際の代役の選手を予想する声も。「摩嶋一整vs.新居すぐるが観たすぐる」「もしかして代打で朝倉未来ってことはないかな？動画で匂わせてたし」「やれそうな選手の中でアーチュレッタがいいと思ってる」など様々な憶測を呼んでいる。
果たしてケラモフvs.摩嶋は実現するのか。はたまた消滅か、代打選手の参戦となるのか……今後の発表に注目したい。
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（A.Kudo／SPREAD編集部）
