【SHOTIME#03】大谷翔平、今季1号“トラウタニ弾”に実況大興奮「どこまで飛ぶんだ」 2023年プレーバック | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【SHOTIME#03】大谷翔平、今季1号“トラウタニ弾”に実況大興奮「どこまで飛ぶんだ」 2023年プレーバック

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【SHOTIME#03】大谷翔平、今季1号“トラウタニ弾”に実況大興奮「どこまで飛ぶんだ」  2023年プレーバック
  • 【SHOTIME#03】大谷翔平、今季1号“トラウタニ弾”に実況大興奮「どこまで飛ぶんだ」  2023年プレーバック

今季の大谷翔平投手は、打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁、OPS1.066で日本選手初の本塁打王を獲得。2度目のア・リーグMVPに選出され、エンゼルスから名門ドジャースへと移籍した。

3月のワールド・ベースボール・クラシック優勝に始まり、3年連続オールスター出場、そして2度目の右ひじ手術。ファンの記憶に鮮明に焼き付いた、激動の1年を名場面とともに振り返る。

◆【実際の映像】大谷翔平、「どこまで飛ぶんだ。トラウト、大谷のアベック弾だ」と実況も絶叫

■トラウトに続く2者連続アーチで相手先発攻略

大谷は4月2日(日本時間3日)、敵地で行われたアスレチックス戦に「3番DH」で先発出場。前日には、藤浪晋太郎投手との“同級生対決”を制し適時安打を放つなど、今季初のマルチ安打を記録。迎えた開幕3戦目は、特大アーチで敵地ファンを魅了した。

5回表、2番マイク・トラウト外野手に2ランが飛び出した直後の第3打席。相手左腕ケン・ウォルディチャック投手の初球スイーパーを叩くと打球は角度27度で舞い上がり、右中間へ飛び込む今季第1号に。打球速度111マイル(約178キロ)、飛距離447フィート(約136メートル)の特大弾となった。

「どこまで飛ぶんだ。トラウト、大谷のアベック弾だ」と打った瞬間に実況席も大興奮。“本塁打王大谷”の今季初アーチに相応しい印象的な一発だった。

◆【実際の映像】大谷翔平、「どこまで飛ぶんだ。トラウト、大谷のアベック弾だ」と実況も絶叫

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

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