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株式会社博報堂DYメディアパートナーズは21日、「アスリートイメージ評価調査」を発表。エンゼルスからドジャースに移籍した大谷翔平投手が今年活躍した男性アスリートで首位に輝いた。
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■44本塁打で日本人初戴冠
調査は12月1日から5日にかけてインターネットで実施。首都圏+京阪神圏在住の15~69歳の男女相手に行われ、600の回答が寄せられた。
2023年シーズン44本塁打を放ち、日本人初の本塁打王に輝いた大谷は、今年活躍した男性アスリートで首位を獲得。2位の三笘薫、3位の久保建英らサッカー勢を抑えての戴冠となった。
大谷は来年活躍が期待できる男性アスリートでも久保、山本由伸投手を抑えてトップ。ドジャースへ活躍の舞台を移す2024年以降の活躍に期待が高まる。
大谷はアスリートイメージ総合ランキングでも首位に立つなど各ランキングで上位に名を連ね、改めて日本スポーツ界における存在感を示した。
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(Y.imoto/SPREAD編集部)