【MLB】吉田正尚、貫録の6試合連続33回目マルチで打率.313 球団公式も「マッチョ、マッチョマン」と大興奮 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】吉田正尚、貫録の6試合連続33回目マルチで打率.313 球団公式も「マッチョ、マッチョマン」と大興奮

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【MLB】吉田正尚、貫録の6試合連続33回目マルチで打率.313 球団公式も「マッチョ、マッチョマン」と大興奮
  • 【MLB】吉田正尚、貫録の6試合連続33回目マルチで打率.313 球団公式も「マッチョ、マッチョマン」と大興奮

ボストン・レッドソックス吉田正尚は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたオークランド・アスレチックス戦に「2番左翼」で先発出場。5打数2安打1打点の活躍で勝利に貢献した。

◆【実際の映像】吉田正尚、巧みな好打で放った適時中前打 「マッチョ、マッチョマン」と球団公式も最敬礼

■前日は休養日も好調ぶりは健在

前日は休養日となった吉田だが、この日はラインナップに名を連ねると、その好調ぶりを再び見せつけた。

4回1死走者なしで迎えた第3打席、吉田はリチャード・ラブレディの7球目のスライダーを捉えると、打球速度102.2マイル(約164キロ)の打球はライトへの二塁打を放った。

さらに、5回2死二塁のチャンスで迎えた第4打席では、ルーカス・エルセグの4球目シンカーを捉え、中前打へ。走者が返りタイムリーとなった。

吉田は6試合連続今季33度目のマルチ安打となり5打数2安打1打点で打率は.313。試合終了時点でリーグ3位としている。また、アスレチックスの藤浪晋太郎は6番手で登板し、1回を1安打無失点に抑えた。

試合はレッドソックスが10-3で大勝した。

◆【実際の映像】吉田正尚、巧みな好打で放った適時中前打 「マッチョ、マッチョマン」と球団公式も最敬礼

◆吉田正尚、135メートルの9号ソロを含む7度目猛打賞 「マッチョマンの3安打の夜」とチームSNSも称賛

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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