【MLB】千賀滉大、白熱の投手戦で8回12奪三振1失点の快投で7勝目 実況も「光り輝く」と絶賛、防御率は3.31 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】千賀滉大、白熱の投手戦で8回12奪三振1失点の快投で7勝目 実況も「光り輝く」と絶賛、防御率は3.31

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【MLB】千賀滉大、白熱の投手戦で8回12奪三振1失点の快投で7勝目 実況も「光り輝く」と絶賛、防御率は3.31
  • 【MLB】千賀滉大、白熱の投手戦で8回12奪三振1失点の快投で7勝目 実況も「光り輝く」と絶賛、防御率は3.31

ニューヨーク・メッツ千賀滉大は5日(日本時間6日)、敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。8回を4安打12奪三振1失点の快投で今季7勝目を挙げた。

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■初回はピンチも尻上がりに調子上げる

今季16度目の先発となった千賀は、4試合ぶりの白星をかけてマウンドに上った。

初回に2本のヒットを許しランナーを溜めたが、後続をダブルプレーに仕留めピンチを脱した。2回以降は安定感を増し、4回にはアウトすべてを三振に打ち取るなど尻上がりに調子を上げた。

両チーム得点のないまま試合が進んだが、千賀は7回の先頭打者クリスチャン・ウォーカーに2球目のカットボールを捉えられ、打球は左中間へ。そのままスタンドに飛び込み、痛恨の先取点を許す。しかし、最少失点を保った千賀は、そのまま8回まで投げ切る力投を見せた。

千賀は8回107球(ストライク72球)、4安打12三振1四死球1失点の好投。防御率は3.31となった。

試合はダイヤモンドバックスが1-0でリードした中、メッツが9回表に逆転し、2-1で勝利を収めた。千賀には今季7勝目がついた。

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