【MLB】大谷翔平、好投も4回途中に失点 エンゼルスは緊急事態、“主砲”トラウト骨折離脱にレンドンも自打球で交代 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、好投も4回途中に失点 エンゼルスは緊急事態、“主砲”トラウト骨折離脱にレンドンも自打球で交代

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【MLB】大谷翔平、好投も4回途中に失点 エンゼルスは緊急事態、“主砲”トラウト骨折離脱にレンドンも自打球で交代
  • 【MLB】大谷翔平、好投も4回途中に失点 エンゼルスは緊急事態、“主砲”トラウト骨折離脱にレンドンも自打球で交代

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は4日(日本時間5日)、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に「3番DH・投手」で先発出場。4回まで3安打3奪三振2失点の投球を見せている。

◆【実際の映像】エンゼルスの4番レンドン、自打球でその場に倒れ込む トラウトに続く途中交代

■トラウトが左有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折

大谷がジョー・マスグローブとの白熱の投手戦を展開するなか、エンゼルスを立て続けにアクシデントが襲った。

前日の試合で左手首の違和感で途中交代したマイク・トラウトが精密検査の結果、左有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折が判明。10日間の負傷者リスト(IL)入りが発表され、戦線離脱となったばかり。

さらに、この試合に先発した4番のアンソニー・レンドンが4回に迎えた第2打席で自打球を当ててその場に倒れ込む。状態が心配されたレンドンはそのままベンチへ向かい、無念の途中交代となった。

大谷は投手としては3回まで無失点と好投を続けていたが、4回にランナーを背負うと2点を失った。チームが立て続けにアクシデントに見舞われてる中、ここから踏ん張り今季8勝目を挙げることができるか。

◆【実際の映像】大谷翔平、6回に浴びた痛恨の2連続被弾 キャリア初の連続本塁打を許したシーン

◆【実際の映像】エンゼルスの4番レンドン、自打球でその場に倒れ込む トラウトに続く途中交代

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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