【MLB】大谷翔平、驚愕の“150メートル”自己最長特大30号弾 現地実況も思わず25秒間絶句 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、驚愕の“150メートル”自己最長特大30号弾 現地実況も思わず25秒間絶句

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【MLB】大谷翔平、驚愕の“150メートル”自己最長特大30号弾 現地実況も思わず25秒間絶句
  • 【MLB】大谷翔平、驚愕の“150メートル”自己最長特大30号弾 現地実況も思わず25秒間絶句

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は6月30日(日本時間7月1日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「2番DH」で先発出場。6回の第3打席に2試合連続となる超特大30号アーチを放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、今季30号は自己最長の超特大150メートル弾 規格外のパワーに米実況は25秒間の沈黙……

■今季最長、驚愕の150メートル弾

前日のシカゴ・ホワイトソックス戦で、今季29号を放った大谷が、この日も豪快なアーチでチームを鼓舞。

大谷は6回裏の第3打席、相手先発トミー・ヘンリーの2球目スライダーを捉えると、打球は角度25度で瞬く間にライトスタンドへ。飛距離が今季最長の493フィート(約150メートル)、打球速度115.1マイル(約185キロ)驚愕の一撃だった。

この一打には実況も思わず絶句。大谷がベンチで兜を被るまでの25秒間にわたって沈黙が続いた。その後、「なんて言ったらいいんだ」とまさに形容が見当たらず付け加えた。

大谷の評伝を上梓しているジェフ・フレッチャー記者によると、この打球は大谷の自己最長弾とのこと。自身のSNSで「もし今後変更がなければ」と注釈を加えている。

試合は現在6回が終了。1-5でダイヤモンドバックスがリードしている。

◆【実際の映像】大谷翔平、今季30号は自己最長の超特大150メートル弾 規格外のパワーに米実況は25秒間の沈黙……

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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