【RIZIN.43】木村“フィリップ”ミノル、戦慄の“68秒殺”でビッグネームらに挑戦状　「ブアカーオも安保も、よくわからない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【RIZIN.43】木村“フィリップ”ミノル、戦慄の“68秒殺”でビッグネームらに挑戦状　「ブアカーオも安保も、よくわからない」

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【RIZIN.43】木村“フィリップ”ミノル、戦慄の“68秒殺”でビッグネームらに挑戦状　「ブアカーオも安保も、よくわからない」
  • 【RIZIN.43】木村“フィリップ”ミノル、戦慄の“68秒殺”でビッグネームらに挑戦状　「ブアカーオも安保も、よくわからない」

RIZIN初の北海道大会「RIZIN.43（ライジン43）」が24日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ第8試合「木村“フィリップ”ミノル vs. ロクク・ダリ」は、木村“フィリップ”ミノルが1ラウンド1分8秒KOで勝利した。

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■「RIZINのキックは僕が盛り上げます」

第3代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者、第6代Krushウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルが、2016年9月以来となるRIZIN参戦で衝撃の復帰戦を飾った。

第1ラウンドは互いに様子見の展開かと思われたが、早くも木村がダリをコーナーに追い込む。木村が強烈なボディと顔面にワン・ツーを入れると、ダリは崩れ落ち失神。開始わずか68秒で木村のKO勝利となった。

試合後、マイクを取った木村は「RIZINファンの皆さん、お久しぶりです。7年ぶりだったんですけど、僕のこと覚えていますか。RIZINのキック、僕が盛り上げていきます。ブアカーオも安保もよくわからないんですけど、僕がやっつけます」と、RIZINキックのファイターらに挑戦状を叩きつけた。

木村はキック48戦38勝（31KO）10敗。今年3月「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」クンタップ・チャロンチャイ戦の1ラウンド32秒KOに続く、2連勝を飾った。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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