【MLB】吉田正尚、あわや長打を“俊足”スライディングキャッチの超美技 チーム公式も「マサ・マジック」と称賛 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】吉田正尚、あわや長打を“俊足”スライディングキャッチの超美技 チーム公式も「マサ・マジック」と称賛

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【MLB】吉田正尚、あわや長打を“俊足”スライディングキャッチの超美技 チーム公式も「マサ・マジック」と称賛
  • 【MLB】吉田正尚、あわや長打を“俊足”スライディングキャッチの超美技 チーム公式も「マサ・マジック」と称賛

ボストン・レッドソックス吉田正尚は11日(日本時間12日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「3番左翼」で先発出場。4回に左翼に打ち上がった打球をスライディングキャッチし会場を沸かせた。

◆【実際の映像】吉田正尚、抜ければ長打コースの飛球をスライディングキャッチの美技!  投手も思わずガッツポーズ

■好守備でチームの危機を回避

ヤンキースとの直近2試合でノーヒットの吉田が、好守備でチームをサポートだ。

1点を追う4回2死一塁の場面、相手外野手ビリー・マキニーが左翼フェンス際へと打球を高く打ち上げた。抜ければ長打コース間違いなしだったが、守備位置を中堅に寄せていた吉田は、打球を追いつつ猛ダッシュ。最後はスライディングしながら逆シングルで見事捕球。これには左翼スタンドのファンも、味方先発のブライアン・ベロも思わずガッツポーズで吉田の好守備を称えた。

チーム公式はこれを「マサ・マジック」と称賛した。

吉田は第1打席はショートライナー、第2打席はライトライナー、第3打席は一塁への内野ゴロに倒れここまで3打数無安打。

試合は8回時点、2-2の同点。

◆【実際の動画】吉田正尚がレフトへの浅い打球をスライディングキャッチ 美しい守備に「なんて美しいんだ」の声

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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