【MLB】大谷翔平、5試合連続安打で“同級生対決”をカード3連勝で制す 鈴木誠也は復調のマルチ安打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、5試合連続安打で“同級生対決”をカード3連勝で制す 鈴木誠也は復調のマルチ安打

スポーツ 短信
【MLB】大谷翔平、5試合連続安打で“同級生対決”をカード3連勝で制す 鈴木誠也は復調のマルチ安打
  • 【MLB】大谷翔平、5試合連続安打で“同級生対決”をカード3連勝で制す 鈴木誠也は復調のマルチ安打

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたシカゴ・カブス戦に「2番DH」で先発出場。5打数1安打の成績だった。

◆【実際の映像】大谷翔平、同級生・鈴木誠也と満面の笑み「ベストフレンド」とMLBも注目の2ショット

■前日は俊足で魅了

前日の同戦では“俊足”二塁打のほか、二盗三盗を連続で奪い“足”で本拠地ファンを沸かせた大谷。この日は鈴木誠也との同級生対決第3ラウンドを迎えた。

大谷は2回二死一塁で迎えた第2打席、ドリュー・スマイリーの2球目のナックルカーブを捉えるとボールはセンターへのクリーンヒット。5試合連続となる安打を放つ。

大谷はその後はノーヒットに終わり、5打数1安打で打率.274。

一方の鈴木は4回の第2打席に二塁打、6回の第3打席に中前打を記録。7試合ぶりのマルチ安打で、4打数2安打で打率.266とした。

試合はエンゼルスが3-1で勝利し、カブス相手に同一カード3連勝。4日(同5日)のヒューストン・アストロズ戦から4連勝となった。

◆【実際の映像】大谷翔平、同級生・鈴木誠也と満面の笑み「ベストフレンド」とMLBも注目の2ショット

◆大谷翔平、5試合ぶり第16号は鈴木誠也の頭上越え 一時、三塁打とされるも実況も「明らかに本塁打」と記録変更

◆アメリカのファンが今知る大谷翔平が犯した最恐の悪事 「視聴者が見たことないダークサイド」とSNSで拡散

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
page top