【MLB】大谷翔平、一昨年“2連発”右腕から176キロ弾丸二塁打 その快足に実況は「アフターバーナーだ」と驚き | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、一昨年“2連発”右腕から176キロ弾丸二塁打 その快足に実況は「アフターバーナーだ」と驚き

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【MLB】大谷翔平、一昨年“2連発”右腕から176キロ弾丸二塁打 その快足に実況は「アフターバーナーだ」と驚き
  • 【MLB】大谷翔平、一昨年“2連発”右腕から176キロ弾丸二塁打 その快足に実況は「アフターバーナーだ」と驚き

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は7日(日本時間8日)、本拠地でのシカゴ・カブス戦に「2番DH」で先発出場。第1打席で、センター横への二塁打を放ち、初回からチャンスメーク。後続は繋がらず、得点には至らなかった。

◆【実際の動画】大谷翔平、初回から弾丸ライナーの二塁打で出塁 楽々二塁へ到達

■“好相性”のベテラン右腕からライナー性の二塁打

前日は今季16号で逆転勝利の口火を切った大谷が、今日も初回から快音を響かせた。

相手先発ジェームソン・タイロンの5球目のフォーシームを真っ芯で捉えると、打球は109.4マイル(約176キロ)の弾丸ライナーであっという間にフェンス手前、深く守ったセンター右へ。

大谷は悠々と二塁へ到達。センターが打球に追いついたにも関わらず二塁打とした快足についても実況は「アフターバーナーで加速し、滑り込んだ」と称賛した。

大谷は一昨年、二打席連発の本塁打を放った“好相性”のベテラン右腕から3試合連続のヒットを放ち、初回から幸先のよいスタートを切った。

試合は現在3回表が終了。両チーム無得点で0-0となっている。

◆【実際の動画】大谷翔平、初回から弾丸ライナーの二塁打で出塁 楽々二塁へ到達

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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