【MLB】吉田正尚、同点タイムリーで日米通算500打点達成 4打数2安打でア・リーグ打率2位を堅持 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】吉田正尚、同点タイムリーで日米通算500打点達成 4打数2安打でア・リーグ打率2位を堅持

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【MLB】吉田正尚、同点タイムリーで日米通算500打点達成 4打数2安打でア・リーグ打率2位を堅持
  • 【MLB】吉田正尚、同点タイムリーで日米通算500打点達成 4打数2安打でア・リーグ打率2位を堅持

ボストン・レッドソックス吉田正尚は4日(日本時間5日)、本拠地フェンウェイ・パークで行われたタンパベイ・レイズ戦に「4番左翼」で先発出場。4打数2安打1打点で今季23度目のマルチ安打。打率を.318としアメリカン・リーグで打撃部門2位を堅持した。

◆【実際の映像】吉田正尚、実況も「プロ通算500打点」と称えた同点タイムリー

■打率.318でア・リーグ2位

初回の第1打席はレフト・ライナーに倒れたものの、3回2死二塁で迎えた第2打席、相手先発タージ・ブラッドリーがカウント0-1から投じたカーブをうまく合わせライト前への同点タイムリー。今季33打点目は、日米通算500打点となった。

この一打を実況も「プロとして、マサタカ・ヨシダが500打点を記録した」と称えた。

吉田は5回の第3打席でも、初球155キロのストレートをセンター前へ。今季23度目のマルチ安打。7回の第4打席はレフト・ライナーに倒れたものの、この日4打数2安打1打点。打率.318はトロント・ブルージェイズのボー・ビシェットに続く、ア・リーグ2位。

吉田のコンスタントな打撃と裏腹に、レッドソックスはこの日も2-6でレイズに敗れ、全チームが勝率.500以上という強豪集うア・リーグ東地区では最下位となっている。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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