【MLB】ダルビッシュ有、鈴木誠也との“初対戦”で圧巻投球　貫録の2打席連続三振、7回無失点9Kで4勝目の権利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ダルビッシュ有、鈴木誠也との“初対戦”で圧巻投球　貫録の2打席連続三振、7回無失点9Kで4勝目の権利

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【MLB】ダルビッシュ有、鈴木誠也との“初対戦”で圧巻投球　貫録の2打席連続三振、7回無失点9Kで4勝目の権利
  • 【MLB】ダルビッシュ有、鈴木誠也との“初対戦”で圧巻投球　貫録の2打席連続三振、7回無失点9Kで4勝目の権利

サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は3日（日本時間4日）、本拠地で行われているシカゴ・カブス戦に先発登板。7回を2安打無失点9奪三振の投球で4勝目の権利を得て降板した。

◆【実際の映像】ダルビッシュ有、“ピッチングニンジャが”「美しい」と絶賛！鈴木誠也を翻弄の“18インチ”高速シンカー

■ヤンキース戦KOの雪辱を果たす

前回登板ではニューヨーク・ヤンキース相手に7失点でKOされたダルビッシュが、その雪辱を果たすべく古巣相手のマウンドに上がった。

初回に内野ゴロ3つで3者凡退に打ち取ると、2回には「4番右翼」で先発出場していた鈴木誠也との日本人対決が実現。日米通じての初対戦は、ダルビッシュが4球目の94.3マイル（約152キロ）の速球で空振り三振を奪い、先輩の意地を見せた。

その後も安定した投球を続けるダルビッシュは、2回の3つに続き3回にも2奪三振を奪うなどカブス打線を翻弄。4回に迎えた鈴木の第2打席でも、最後は94.8マイル（約153キロ）の高速シンカーで見逃し三振に打ち取った。

力投を続けるダルビッシュは100球を超えた7回もマウンドに上がり、鈴木との3度目の対戦でもショートゴロに打ち取り日本人対決に完勝した。

ダルビッシュは7回115球（ストライク75球）を投げ、2安打1四死球9奪三振無失点の快投。防御率は4.10となった。

試合は7回終了時、パドレスが3－0でリードしている。

◆【実際の映像】ダルビッシュ有、“ピッチングニンジャが”「美しい」と絶賛！鈴木誠也を翻弄の“18インチ”高速シンカー

◆【実際の映像】ダルビッシュ有、カブスの4番・鈴木誠也との“初対戦”で奪った貫録の152キロ空振り三振

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文●SPREAD編集

《SPREAD》
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