【MLB】大谷翔平、マルドナードのバット粉砕に最速162キロも2被弾で6回5失点 6勝目ならず防御率も3.30に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、マルドナードのバット粉砕に最速162キロも2被弾で6回5失点 6勝目ならず防御率も3.30に

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【MLB】大谷翔平、マルドナードのバット粉砕に最速162キロも2被弾で6回5失点 6勝目ならず防御率も3.30に
  • 【MLB】大谷翔平、マルドナードのバット粉砕に最速162キロも2被弾で6回5失点 6勝目ならず防御率も3.30に

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われているヒューストン・アストロズ戦に「1番DH・投手」で先発登板。6回9安打5奪三振5失点の投球で、今季6勝目はならなかった。

◆【実際の映像】大谷翔平、アストロズの主砲アルバレスにスイーパーを痛恨被弾 初回に許した先制本塁打

■昨年7月以来の「1番投手」

大谷が昨年7月28日(同7月29日)のテキサス・レンジャーズ戦以来、今季初の「1番投手」としてラインナップに名を連ねた。

初回にジェレミー・ペーニャに出塁を許し暴投も絡んで三塁に進まれると、3番のヨルダン・アルバレスに7球目のスイーパーを右中間スタンドに運ばれ2点を先制された。

大谷は2回は3者連続三振とギアを上げて立ち直る。4回も3者連続安打とピンチを許しながらもしのぎ切るが、5回にはアレックス・ブレグマンにタイムリーを許し3点目を失った。

さらに6回にも2アウトからランナーを許すと、コーリー・ジュルクスにスタンドに一発を浴び、5点のビハインドを許した。

5回には元同僚マーティン・マルドナードのバットを149キロのシンカーで粉砕するなど豪壮ぶりを見せるも、大谷は6回107球(ストライク69球)を投げ、9安打1四死球5奪三振5失点(自責点5)で防御率は3.30。最速は5回のアルバレス相手に記録した100.7マイル(約162キロ)だった。

大谷は打っては3打数無安打で打率は.264。

試合は7回途中、エンゼルスが0-6でリードを許している。

◆【実際の映像】大谷翔平、アストロズの主砲アルバレスにスイーパーを痛恨被弾 初回に許した先制本塁打

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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