【MLB】鈴木誠也、180キロ超弾丸ライナー連発マルチ打　守備でも「ゴージャス」スーパーキャッチ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】鈴木誠也、180キロ超弾丸ライナー連発マルチ打　守備でも「ゴージャス」スーパーキャッチ

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【MLB】鈴木誠也、180キロ超弾丸ライナー連発マルチ打　守備でも「ゴージャス」スーパーキャッチ
  • 【MLB】鈴木誠也、180キロ超弾丸ライナー連発マルチ打　守備でも「ゴージャス」スーパーキャッチ

シカゴ・カブスの鈴木誠也は30日（日本時間31日）、本拠地リグレー・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「4番右翼」で先発出場。4回までに2打数2安打を放ち4試合ぶりのマルチ安打をマークした。

◆【実際の映像】鈴木誠也、実力派左腕から放った180キロ超えの“気分爽快”痛烈弾丸ライナー集

■180キロ超えの弾丸ヒットを連発

鈴木が今季無傷の8勝と絶好調のレイズ左腕シェーン・マクラナハンから2打席連続安打を放った。

鈴木は初回の第1打席、マクラナハンの2球目真ん中カーブを捉えると、ボールは低めの弾道で左前方向へ一直線。打球速度111.6マイル（約180キロ）の弾丸ライナーをマークした。

さらに4回にもセンター前へ打球速度113.2マイル（約182キロ）の痛烈なヒットを放ち、実力派左腕から2打席連続安打を放った。

4回表には、守備でもスーパープレーが飛び出した。あわや左前打という当たりの打球を鈴木が走り込みグローブですくい上げ好捕。このスーパーキャッチには実況も思わず「ゴージャスだ！」と驚きを隠せなかった。

試合もカブスが2ー1で逃げ切った。

◆【実際の動画】鈴木誠也がダッシュから滑り込みのスーパーキャッチ　実力派左腕打ち後に、守備でも魅せる

◆「激しく燃えている」鈴木誠也、8試合で5本塁打と12試合9本塁打の同僚と“絶好調コンビ”形成

◆鈴木誠也が日本人メジャー初・3打席連続本塁打　4号、5号と“ムーンショット連発”

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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