【MLB】吉田正尚、今季18試合目のマルチ安打で打率.297 元燕守護神との“日本シリーズ対決”は痛み分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】吉田正尚、今季18試合目のマルチ安打で打率.297 元燕守護神との“日本シリーズ対決”は痛み分け

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【MLB】吉田正尚、今季18試合目のマルチ安打で打率.297 元燕守護神との“日本シリーズ対決”は痛み分け
  • 【MLB】吉田正尚、今季18試合目のマルチ安打で打率.297 元燕守護神との“日本シリーズ対決”は痛み分け

ボストン・レッドソックス吉田正尚は27日(日本時間28日)、敵地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「4番DH」で先発出場。3打数2安打1四球の活躍を見せた。

◆【実際の映像】吉田正尚、元燕守護神・マクガフとの“日本シリーズ対決”が実現したシーン

■前日はメジャー初の3三振

前日はメジャー移籍後初の3三振と沈黙した吉田だが、この日はリベンジを果たした。

初回の第1打席に一塁手を襲う強襲ヒットを放つと、4回の第2打席でもサードへの内野安打を放ち、今季18度目のマルチ安打とした。

8回には昨年まで東京ヤクルト・スワローズでプレーした守護神スコット・マクガフと、昨年の日本シリーズ以来の顔合わせ。第5戦で吉田がサヨナラ2ランを放った劇的な幕切れ以来。注目の“元NPB対決”は四球に終わった。

吉田は3打数2安打1四球で打率を.297に上げた。試合は2-1でレッドソックスが接戦をものにした。

◆【実際の映像】吉田正尚、元燕守護神・マクガフとの“日本シリーズ対決”が実現したシーン

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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