【MLB】吉田正尚、あわや7号 タティス Jr.のグラブ弾きフェン直二塁打 振り逃げで出塁も | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】吉田正尚、あわや7号 タティス Jr.のグラブ弾きフェン直二塁打 振り逃げで出塁も

スポーツ 短信
【MLB】吉田正尚、あわや7号 タティス Jr.のグラブ弾きフェン直二塁打 振り逃げで出塁も
  • 【MLB】吉田正尚、あわや7号 タティス Jr.のグラブ弾きフェン直二塁打 振り逃げで出塁も

ボストン・レッドソックス吉田正尚は20日(日本時間21日)、敵地で行われたサンディエゴ・パドレス戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席にフェンス直撃の二塁打を放った。

◆【実際の映像】吉田正尚、あわや本塁打 タティス Jr.のグラブを弾いてのフェン直二塁打

■打球角度44度の打球がライトへ

吉田はジョー・マスグローブと対峙した初回の1死走者なしの場面、6球めの速球を捉えると打球角度44度の高々と上がった打球はライト頭上へ。

右翼手のフェルナンド・タティス Jr.がフェンス際でジャンプ一番、スーパーキャッチかと思われたが、打球はグラブを弾きフェンスを直撃。本塁打こそならなかったものの、吉田は二塁へ到達した。

吉田は続く2回に回ってきた第2打席、2死二塁の場面でマスグローブの5球目のカーブにハーフスイングとなり主審からは三振のコール。しかし、捕手のオースティン・ノラがボールを見失う間に吉田は一塁へ。判定はセーフとなり振り逃げで出塁となった。

吉田は4回の第3打席では二塁ゴロとなり、3打数1安打で打率は.299。なお、試合は4回終了時、レッドソックスが4-1でリードしている。

◆【実際の映像】吉田正尚、あわや本塁打 タティス・ジュニアのグラブを弾いてのフェン直二塁打

◆【実際の映像】珍事? 吉田正尚の空振り三振振り逃げシーン

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