【MLB】大谷翔平、 9回逆襲の124メートル特大第8号弾 「どうしたらあんなに飛ぶんだ」と実況も驚愕 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、 9回逆襲の124メートル特大第8号弾 「どうしたらあんなに飛ぶんだ」と実況も驚愕

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【MLB】大谷翔平、 9回逆襲の124メートル特大第8号弾 「どうしたらあんなに飛ぶんだ」と実況も驚愕
  • 【MLB】大谷翔平、 9回逆襲の124メートル特大第8号弾 「どうしたらあんなに飛ぶんだ」と実況も驚愕

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は10日(日本時間11日)、本拠地で行われたヒューストン・アストロズ戦に「3番DH」で先発出場。9回裏土壇場で今季第8号を放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、「どうしたらあんなに飛ぶ!」 9回裏の逆襲124メートル弾

■登板日翌日に特大弾

前日の同戦で今季8度目の二刀流出場を果たした大谷が、翌日にも魅せた。

大谷は、それまで3打数ノーヒットと抑えられ、2ー5と敗色濃厚な9回裏の第4打席を迎えた。無死からマイク・トラウトを一塁に置いた場面、相手守護神ライアン・プレスリーがカウント1ー2から投じた4球目のカーブを捉えると、打球は31度の角度で右中間スタンドへ。飛距離408フィート(約124メートル)、打球速度102.6マイル(約165キロ)の逆襲のツーランとなり、4月30日(同1日)の以来8試合ぶりの一発で1点差につめよった。

この特大の一発に実況も、「登板翌日だ、どうやったらあんなに飛ぶんだ」と興奮。大谷はこの日、4打数1安打2打点で打率.293とした。

なお、試合は大谷の一発の後、アンソニー・レンドン、ハンター・レンフローの連打でさらにチャンスを広げたが後続が倒れ、4ー5でエンゼルスは惜敗した。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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