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全米プロバスケットボールリーグNBAは2日(日本時間3日)、ウエスタン・カンファレンス・プレーオフ2回戦、昨季王者のゴールデンステート・ウォリアーズと八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズの第1戦が行われ、レイカーズが117-112で先勝した。
◆【実際の映像】フィールドゴール成功率100%と躍動した八村塁
■11分6得点1リバウンド
レブロン・ジェームズ対ステフィン・カリーは、2015年から18年にかけ4年連続NBAファイナルで対戦し、優勝リングを奪い合ったエース同士の決戦。サンフランシスコとロサンゼルスでの対戦は、どちらに軍配が上がるのか注目される。
試合はレイカーズ優勢のまま第4クオーターに入ったものの、ウォリアーズが14-0の追撃を見せ、残り1分38秒で同点とするスリリングな展開。しかし、最後はジェームズ、ディアンジェロ・ラッセルの得点で突き放し、初戦をものにした。
八村はフィールドゴール成功率100%ながら出場時間は11分に限られ6得点1リバウンド1アシスト。アンソニー・デービスがチーム最多の30得点23リバウンド5アシスト4ブロック、ジェームズが22得点11リバウンド5アシストとチームをけん引した。
◆【プレーバック】チームの大勝を勢いづけた八村塁のスピンからダンク
◆レブロン・ジェームズが成し遂げた通算最多得点記録のすごさ 八村塁を例に考える
◆八村塁、ついに覚醒か チーム最多得点でレブロン・ジェームズも「大きな役割を担う」と絶賛
文●SPREAD編集部
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