【ボート/平和島ヴィーナスS第2戦】浜田亜理沙が当地初V 4角からズバっとまくり差し | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ボート/平和島ヴィーナスS第2戦】浜田亜理沙が当地初V 4角からズバっとまくり差し

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【ボート/平和島ヴィーナスS第2戦】浜田亜理沙が当地初V 4角からズバっとまくり差し
  • 【ボート/平和島ヴィーナスS第2戦】浜田亜理沙が当地初V 4角からズバっとまくり差し

ボートレース平和島ヴィーナスシリーズ第2戦は20日、優勝戦が行われ、4号艇・浜田亜理沙が優勝した。

◆【実際の映像】浜田亜理沙の“クレイジー”な4角まくり差し決勝シーン

■好調浜田が今年3度目のV

天候は晴れ、気温22度、追い風5mの中行われたヴィーナスシリーズ第2戦の優勝戦。枠なり3対3の進入でスタート。

(4)浜田は、ダッシュからコンマ06のトップスタートを切った。しかし、(3)大山千広もコンマ11の質の良いスタート見せ、1周1マークを先攻め。(1)廣中智紗衣がまくりに来た大山に応戦したところ、浜田がまくり差した。バックストレッチでは、(2)細川裕子を抑え込むと、1周2マークで後続を振り切った。浜田は2節前の蒲郡オールレディースに続き、通算8度目の優勝。平和島では初Vとなり、今年3度目の優勝で波に乗る。

2着には廣中、3着は細川が入り、3連単は4-1-2で7,630円の配当となった。

◆2節連続V狙う大山千広 穴目は4号艇・浜田の差し切り

◆大一番のグランプリ戦に挑む丸野一樹 ボートレーサー界の常識を破るトレーニングとは

◆初日連勝の濱野谷「足普通」 魚谷はまくり一発期待

文●舟橋廉(SPREAD編集部)

《SPREAD》
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