【WBC】「憧れるのはやめましょう」大谷翔平、悲願の世界一へ仲間に送った金言「トップになるために来た」  | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC】「憧れるのはやめましょう」大谷翔平、悲願の世界一へ仲間に送った金言「トップになるために来た」 

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【WBC】「憧れるのはやめましょう」大谷翔平、悲願の世界一へ仲間に送った金言「トップになるために来た」 
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野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)は21日(日本時間22日)、決勝の日本対のアメリカの試合が行われている。

◆【実際の映像】悲願の世界一へ 大谷翔平、試合前の名言が話題「憧れるのはやめましょう」

■準決勝では二塁打で感情爆発

この日の試合前にロッカールームで声掛けを行ったのは大谷翔平。今大会は投打二刀流として参戦し、チームの大黒柱として決勝まで導いてきた。

侍ジャパン公式ツイッターが公開した動画で大谷は、「僕からは1個だけ。憧れるのをやめましょう。ファーストにゴールドシュミットがいたり、センター見たらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり。野球をやっていれば誰もが知ったことがいる選手がいる」とアメリカの脅威を説明。

その上で、「今日一日だけは憧れてしまったら超えられないんで、僕らはトップになるために来たので、今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えましょう、さあ、行こう!」と気合を注入した。

準決勝ではヘルメットを飛ばしての激走二塁打で感情を爆発させる姿を見せた。悲願の世界一へ、大谷のパフォーマンスにも期待が集まる。

◆【実際の映像】悲願の世界一へ 大谷翔平、試合前の名言が話題「憧れるのはやめましょう」

◆【実際の映像】大谷翔平とマイク・トラウト、決勝で実現したエ軍盟友対決の試合前エール交換の様子

◆侍ジャパン決勝「日本vs.アメリカ」リアルタイム速報/スタメン、途中経過、スコア・試合結果

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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