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MLB公式は24日(日本時間25日)、MLBネットワークで発表されたTOP100プレーヤー特集を掲載。現時点でのメジャーリーグ、ベスト・プレーヤー100人のランキングを発表した。
■TOP10プレーヤー
その中で、TOP10プレーヤーは以下の通り。
10位 フレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)9位 ヨルダン・アルバレス(ヒューストン・アストロズ)8位 ホセ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)7位 ポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カージナルス)6位 ノーラン・アレナド(カージナルス)5位 マニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)4位 ムーキー・ベッツ(ドジャース)3位 マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)2位 アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)1位 大谷翔平(エンゼルス)
◆公式サイトが「今のナンバー1は大谷翔平」と発表、その理由は… TOP100プレーヤー特集で
なお、大谷は2年連続ナンバー1を獲得。トラウトは昨年の2位からひとつ順位を落とした形だ。もっとも昨年3位だったパドレスのフェルナンド・タティスJr.は26位まで順位を下げた。2選手の成績がいかに安定しているかの表れでもある。
しかし、メジャー屈指のプレーヤー1位と3位、トラウタニを擁しながら、プレーオフ進出さえままならないエンゼルスもいかがなものかと思わざるを得ない。
■ダルビッシュ有もランクイン
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2年連続で開幕投手に決まった大谷翔平(C)ロイター
なお、日本人選手としてはパドレスのダルビッシュ有が、95位にランクイン。ダルビッシュは2022年にはランク外だった。
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文●SPREAD編集部