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東アジアスーパーリーグ(EASL)は7日、3月1日から5日に宇都宮と沖縄で開催される同リーグの優勝決定戦「EASL Champions Week」の放送・配信パートナーが決定した発表。日本ではバスケットLIVEで配信される。アジア圏では多くのチャンネルでの放送、配信となり中国語(北京語・広東語)、日本語、韓国語、英語による解説で、すべての試合を観戦することが可能となる。
◆東アジアスーパーリーグが決定戦“チャンピオンズ・ウィーク”を日程を発表 初代王者はブレックスかキングスか
■Bリーグから初代王者誕生なるか
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「スーパー8」では千葉ジェッツが初代王者、富樫勇樹がMVPに (C)EASL
EASL Champions Weekでは、日本、韓国、フィリピン、中華圏から参加する計8チームが、チャンピオンの座と賞金をかけて戦う。優勝チームには25万USドル、準優勝チームには10万USドル、3位チームにはUS万米ドルが贈られる。果たしBリーグ・チームはEASL初代王者となるのか。
EASLの主要市場では22以上のネットワークによる放送・配信となり、中国本土ではTencent、MIGU、Youku、日本ではバスケットLIVE、韓国ではSpoTV、フィリピンではTV5/Cignal TV/OneSport及びSkyCable、チャイニーズ・タイペイではMomo TV及びFormosa TV、香港・マカオではSpoTVが大会をカバーする予定です。尚、バスケットLIVEでライブ配信となる試合は今後決定となる。
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EASLのマット・ベイヤーCEO
EASLのマット・ベイヤーCEOは、「アジアの主要なテレビ・デジタルネットワークと提携し、EASL Champions Weekを世界中のファンに届けられることを嬉しく思っています。EASLはアジア最高峰のバスケットボール・エンターテインメントであり、3月1日から5日にかけてファンの皆様に試合をお見せできることが待ちきれません」とコメントを発表した。
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文●SPREAD編集部