【京都大賞典/穴ライズ】単勝オッズ“10倍台”から厳選 「力差なく、積極的に買いの1頭」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【京都大賞典/穴ライズ】単勝オッズ“10倍台”から厳選 「力差なく、積極的に買いの1頭」

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【京都大賞典/穴ライズ】単勝オッズ“10倍台”から厳選 「力差なく、積極的に買いの1頭」
  • 【京都大賞典/穴ライズ】単勝オッズ“10倍台”から厳選 「力差なく、積極的に買いの1頭」

■ディアマンミノル

昨年の京都大賞典は11番人気ながら上がり最速の末脚を繰り出し、勝ち馬から0秒3差の4着。阪神芝コースの相性は良く、今年の大阪ーハンブルクC、昨年の御堂筋S(3勝クラス)を上がり最速で快勝している。

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阪神開催だった今年の京都記念は12着だが、3コーナーで躓いてズルズルと後退、参考外の一戦と言える。前走・新潟記念は若干急仕上げだった感は否めず、そもそも2000mの忙しい展開に追走でひと苦労。

昨年の京都大賞典以降、大崩れしたのはアクシデントのあった京都記念、距離不足の新潟記念と中日新聞杯の3鞍で、以外は差のない競馬を見せている。春の目黒記念では今回1番人気が予想されるボッケリーニから0秒1差の4着。力差はなく、この人気なら積極的に“買い”の1頭だ。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。

《SPREAD》
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