ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は25日（日本時間26日）、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「2番DH」でスタメン出場。初回に先制となるライトへのタイムリー三塁打を放つなど2打数2安打1四球、3打点と活躍。
試合はマリナーズに11-1でリードしている。
■2打席連続三塁打を記録
大谷は、初回の第1打席に相手先発タイラー・アンダーソンが投じたチェンジアップを捉え、右翼へのタイムリー三塁打を放った。さらに3回にも三塁打を叩き出し、その俊足も披露、足でも地元ファンを沸かせた。
これで大谷はシーズン三塁打を「7」とし、自己最多を記録。打点も98としシーズン100打点まで残り「2」と迫っている。
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文・SPREAD編集部
Players with 45+ HR, 20+ SB and 6+ triples in a season:
Willie Mays (1955)
Shohei Ohtani (2021) pic.twitter.com/1RbpLQJg1j— Los Angeles Angels (@Angels) September 26, 2021
