【プロ野球/パ・リーグ】オリックスはソフトバンクと対戦 山本と宮城の二枚看板で首位固めを狙う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球/パ・リーグ】オリックスはソフトバンクと対戦 山本と宮城の二枚看板で首位固めを狙う

スポーツ 短信
【プロ野球/パ・リーグ】オリックスはソフトバンクと対戦 山本と宮城の二枚看板で首位固めを狙う
  • 【プロ野球/パ・リーグ】オリックスはソフトバンクと対戦 山本と宮城の二枚看板で首位固めを狙う

▼パ・リーグ対戦カード


■8/27〜8/29:オリックス vs ソフトバンク(京セラドーム大阪)■8/27〜8/29:楽天 vs ロッテ(楽天生命パーク)■8/27〜8/29:西武 vs 日本ハム(メットライフドーム)


◆【セ・見どころ】好調ヤクルトが東京ドームでDeNAと3連戦、好調な投打で勝ち越せるか


■2位楽天が本拠地で3位ロッテと直接対決


注目は首位オリックスと4位ソフトバンクの3連戦。初戦の山本由伸 vs マルティネス のメダリスト対決から、2戦目以降はオリックスが宮城大弥山﨑福也、ソフトバンクは石川柊太スチュワート・ジュニアの先発が予想され、どれも見応えのあるマッチアップになりそう。


攻撃陣はオリックスの宗佑磨が最近5試合で打率.429と好調で、今季のソフトバンク戦の対戦打率も.300をマーク。ソフトバンクは8月24日に一軍登録された牧原大成が西武との3連戦で打率.333、今季のオリックス戦では6打数5安打、4打点の好成績を残している。


2位楽天と3位ロッテは1ゲーム差での直接対決。楽天は初戦先発の田中将大が今季のロッテ戦で2試合に先発して計13イニングで1失点と好投している。2戦目の先発が有力な岸孝之は自身3連勝中で、今季のロッテ戦は2試合で防御率0.60をマークしている。


ロッテは今季の楽天戦で中村奨吾が対戦打率.396、レアードは5本塁打、16打点と3、4番の前に走者を出しておきたいところだ。


5位西武は通算2000安打まであと9本に迫っている栗山巧が、今季の日本ハム戦は対戦打率.391ともっとも得意にしているカードだ。


日本ハムは8月中旬にトレードで移籍した木村文紀が古巣との初対戦となる。今季の対戦成績は5勝5敗1分の五分。9月反攻へ向けて調子を上げたいところだ。


(成績は8月26日時点)


◆【今週の注目打者】オリックス吉田正尚の前にランナーを貯めるべし 数字が物語るチャンスに強い打撃


◆どうなるパ・リーグ最多勝争い 大混戦を演じる4人の投手の特徴と強みは?


◆森&山川離脱の窮地で… 西武に勇気を与えるベテランと若手が融合した勝利


記事提供:ベースボール・タイムズデータ提供:野球DB

《SPREAD》
page top