【プロ野球/セ・パ交流戦】両リーグトップの得点を誇るロッテとヤクルト 投手陣がポイントとなるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球/セ・パ交流戦】両リーグトップの得点を誇るロッテとヤクルト 投手陣がポイントとなるか

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【プロ野球/セ・パ交流戦】両リーグトップの得点を誇るロッテとヤクルト 投手陣がポイントとなるか
  • 【プロ野球/セ・パ交流戦】両リーグトップの得点を誇るロッテとヤクルト 投手陣がポイントとなるか

交流戦も残り2カード。ここまでセ・リーグ32勝、パ・リーグ30勝、6引き分けと拮抗してきたが、今週から本拠地での6連戦と巻き返したい。


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■6/8〜6/10:日本ハムvs 阪神(札幌ドーム)


開幕から続いた日曜日の連勝が止まった阪神は、2戦目に先発予定の秋山拓巳が抜群の安定感で自身3連勝中と頼れる存在。


交流戦勝率5割まであとひとつの日本ハムは、中田翔が復帰3試合目で5月1日以来となる打点をマーク。4番の復活でチームを活気づけられるか。


■6/8〜6/10:ロッテvs ヤクルト(ZOZOマリンスタジアム)


リーグ戦の勝率が5割となり、4位オリックスに1ゲーム差とされたロッテは、初戦に先発する二木康太が過去の対戦で2戦2勝のヤクルトを封じてチームを再び貯金街道に乗せ得る。


ヤクルトはベテランの青木宣親が先週の6試合で猛打賞2回を含む12安打と手が付けられない状態だ。


■6/8〜6/10:ソフトバンクvs広島(PayPayドーム)


交流戦で思わぬ不調に苦しむソフトバンクは、牧原大成に代わって「1番・セカンド」を任された三森大貴が2試合連続タイムリーと猛アピール。


コロナ禍で離脱した主力が徐々に復帰しつつある広島は、小園海斗が3試合連続マルチ安打、林晃汰がシーズン打率.452と、高卒3年目コンビが躍動している。


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記事提供:ベースボール・タイムズデータ提供:野球DB

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