【プロ野球/打のキーマン】8試合連続ヒット中のDeNA・佐野、ヤクルト・小川に対して過去2年は打率4割 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球/打のキーマン】8試合連続ヒット中のDeNA・佐野、ヤクルト・小川に対して過去2年は打率4割

新着 ビジネス
【プロ野球/打のキーマン】8試合連続ヒット中のDeNA・佐野、ヤクルト・小川に対して過去2年は打率4割
  • 【プロ野球/打のキーマン】8試合連続ヒット中のDeNA・佐野、ヤクルト・小川に対して過去2年は打率4割

1日のプロ野球は、DeNAヤクルトから2桁得点を奪い大勝。3番・オースティンが先制弾を放てば、4番・佐野恵太も猛打賞の活躍と主軸がしっかり仕事をこなした。パ・リーグでは、日本ハム西武相手に逆転サヨナラ勝ち。主砲・中田翔の一発などを絡めながら、最後は今季無安打の杉谷拳士の押し出し四球という結末だった。


ここでは打者vs投手の対戦データから読み取った「打のキーマン」をピックアップする。2日の注目打者はこの選手だ。


◆菅野粉砕の中日は若手の宝庫 「黄金時代が来る」と高代氏が予言 代表格は神走塁の高松


■左投手相手に打率.303、大物ルーキー打ちなるか


ロッテ・マーティン vs 楽天・早川隆久


“恐怖の2番打者”として、ここまでリーグトップの10本塁打を放っているが、今季は左投手に対して打率.303を記録するなど確実性にも磨きがかかっている。現在8試合連続安打と好調なバットで、楽天の大物ルーキー・早川隆久を攻略できるか注目だ。
















































21年未対戦
20年未対戦
19年未対戦
18年未対戦

■9試合連続安打なるか


DeNA・佐野恵太 vs ヤクルト・小川泰弘


8試合連続安打を継続中で、うち4試合でマルチヒットを記録。打率もリーグ5位の.317と今季も安定感ある打撃が光っている。ヤクルト・小川泰弘から昨季は2本塁打を放つなど得意としているだけに、一気に固め打ちもあり得る。
















































21年未対戦
20年.286144210
19年.66764001
18年未対戦

■打率.222も、甲子園では.282まで上昇


阪神・近本光司 vs 広島・野村祐輔


3月の極度の不振が響き、現在の打率は.222だが、4月に限ると.263と調子を少しづつあげてきている、広島・野村祐輔に対して、過去2年で6打数3安打と少ないチャンスをものにしている。今季は本拠地で.282とまずまずの結果を残しているだけに、ノーゲームとなった前日の悔しさを晴らせるか。
















































21年未対戦
20年.66732001
19年.33331000
18年未対戦

◆菅野粉砕の中日は若手の宝庫 「黄金時代が来る」と高代氏が予言 代表格は神走塁の高松


◆番長采配的中!「全員で勝ち取った勝利」8戦目にしてヤクルトから初勝利


◆日本ハム・杉谷がサヨナラ押し出し四球「ベンチからの『バット振るな』の声が後押し」


データ提供・共同通信デジタル文・SPREAD編集部

《SPREAD》
page top