ジャパンラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツは、3月31日に公式YouTubeチャンネルを更新。今春の卒業生たちに贈る言葉を投稿した。
動画では選手がひとり一人登場し、一言ずつ「おめでとう」とメッセージを言っていく。動画には昨年のラグビーワールドカップにも出場した日本代表のメンバーも出演。坂手淳史選手がトップバッターを務めた。
「3月でご卒業される皆さん、本当におめでとうございます。新型コロナウイルスの影響で卒業式を行えなかった方もたくさんいると思います。ささやかではありますが、ワイルドナイツのメンバーからメッセージを贈らせていただきたいと思います」
堀江翔太は『旅立ちの日に』熱唱で祝福
トリを飾ったのは堀江翔太選手。堀江選手は「ご卒業おめでとうございます」と他の選手と同じように卒業を祝福。そこから急に「歌います」と宣言。卒業式の定番曲『旅立ちの日に』をアカペラで熱唱した。
堀江選手は他の選手からクスクスと笑いが起きても最後まで歌いきる。最後は「おめでとう」と言い残しカメラの前を去った。
堀江選手の美声に「翔太さん、めっちゃ歌うまい!」「最後の堀江選手に全部持っていかれる」とファンも楽しんだようだ。