世界ゆるスポーツ協会は、観覧・体験できる「ご当地ゆるスポーツアワード2019」を12月22日（日）に開催する。
「ご当地ゆるスポーツアワード2019」は、全国から地域らしさを表現したゆるスポーツを募集し、「最も楽しく、地域に貢献する」ゆるスポーツを選出するイベントだ。応募されたスポーツの中から審査を通過した5つのスポーツが渋谷に集結し、プレゼンテーションと実技を通してグランプリを決定する。
本戦出場競技は、横浜発祥の鉄道と横浜発祥のラグビーを掛け合わせた「トライトレイン」、富山県利賀村の春の風物詩である山菜採りをリズムに乗って行う「アブウド採らず」、横浜の名物と名産、スポーツを融合した「ポートシュウマイ」、石川県能登の基盤産業である織物を使った玉入れ「ポップコーンウェーブ」、大阪の名物のたこ焼きと野球を組み合わせた「タコヤキュー」。
当日は、本戦出場競技の紹介プレゼンテーションの観覧・体験、ご当地ゆるスポーツ「ハンぎょボール」や「レーザー手裏剣サッカー」が体験できる。なお、最優秀賞は、ゆるスポーツの正式競技として採用される。
開催日時は、12月22日（日）13:00～17:00。会場は、TORQUE SPICE ＆ HERB, TABLE ＆ COURT（東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム4階）。参加費1,500円（税込）。観覧・体験は事前登録制で、Peatixから行う。
《美坂柚木》
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