『ラグビーワールドカップ2019日本大会（W杯）』で日本代表史上初のベスト8入りに貢献した福岡堅樹選手が、故郷の福岡県古賀市に帰郷した。
11月22日に更新したインスタグラムでは、実家で飼っている猫の『るーくん』と『めいちゃん』の写真をアップ。福岡選手は「ようやく会えました」と愛猫との再会を喜んだ。
猫がいる生活に「実家最高」
以前から猫好きとしても有名な福岡選手は、W杯前に代表ユニフォーム姿のるーくんも公開。ユニフォームが窮屈そうな様子に「昔はもっとちゃんと着れたはずなのに…笑」と成長を感じていた。
「実家最高」と綴った別の投稿では、抱っこした首元に頬を擦り寄せ、まさに猫かわいがりといった様子が見られる。
「市民に大きな感動」で市から感謝状
福岡選手は22日に市役所を訪れW杯の結果を報告。多くの市民から拍手で迎えられた。福岡選手には「古賀市民に大きな感動を与えた」として感謝状が贈られている。
