右ヒジのクリーニング手術を受けた武田翔太投手(福岡ソフトバンクホークス)を、音楽グループ『ゴールデンボンバー』の樽美酒研二さんがお見舞いした。その様子を武田投手、樽美酒さんがそれぞれインスタグラムにアップしている。
普段のステージでは顔を白塗りにするメイクで有名な樽美酒さんだが、この日は素顔にサングラスだけで病院を訪れ、お見舞いの品を手渡した。
その姿に武田投手も「イケメン過ぎて他に言葉が出ませんってぐらい人間性もイケメンなので尊敬してます」と手を合わせて拝む。
樽美酒さんは自身のインスタグラムで「貴方がマウンドで闘ってる姿を観るのが大好きです。復活待ってるぞ」と武田投手にエールを送った。
初めての手術で不安も、リハビリは地道に焦らず
武田投手は11月6日に宮崎での秋季キャンプを離脱。病院で検査を受けて右ヒジに遊離軟骨が見つかった。
手術前に投稿したインスタグラムでは「初めての経験なので不安しかないですが、焦らないようにしっかり治したいと思います」と綴っていた武田投手。手術直後の投稿では右腕に大きな装具を着けていたが、現在は装具も取れてリハビリを行っている。
「痛みが取れるのを待ちながら可動域を広げるように動かす。リハビリの第一関門って所かな。痛みと気力との闘い。地道に焦らずしっかりと頑張ります」