屈強なラガーマンがラグビーボールを調理器具に持ち替え料理で競い合った。
ジャパンラグビートップリーグのキヤノンイーグルスが、11月8日に公式インスタグラムを更新して「チームビルディング第2弾」と投稿。全員が心をひとつに団結するための取り組みとして、クッキングコンペティションを開催した。
見た目や味だけではなく、チームワークも審査
公式インスタグラムは「4つのロッカーグループ+スタッフグループの5チーム対抗による、『クッキングコンペ』が開催されます!お題は肉料理とパスタ料理!」とコンペ内容を予告。
食材の買い出しから各チーム自分たちで行い、意見と力を出し合って料理に挑んだ。
続く投稿では選手たちが調理する姿や、実際に作った料理の写真が並ぶ。ヘッドコーチのアリスター・コーツィーさんや、イーグルスに携わる管理栄養士やシェフの方々が審査を務め、優勝はチキンポットとジェノベーゼパスタを作ったホワイトチームに決定した。
ホワイトチームは見た目2位、味1位、そしてチームワークも1位の評価だった。
選手たちが笑顔も交えながら調理する姿にファンからもコメントが寄せられている。
- 結果より何よりみんな楽しそうでしたね
- すごく美味しそうなものばかり
- 次はサポーターに振る舞うなんてイベントはいかがでしょ?