さいたまスポーツコミッションは、日本で初となる地方新聞(埼玉新聞)とスポーツ新聞(サンケイスポーツ)がコラボレーションした号外「さいたまスポーツ新聞」の配布をJR浦和駅前、大宮駅前、さいたま新都心駅前で開始しました。
埼玉新聞とサンケイスポーツのコラボレーションは、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏が発起人となり実施。「さいたま市を日本を代表するスポーツ都市にしたい」という想いに賛同する形で、実現した。
1面は、池田氏の頭の中のイメージし、”Dream もっとさいたまにスポーツを。”をコンセプトに描いた「さいたまスポーツ都市構想」のイラストを使用。池田氏が夢構想するさいたま市を、埼玉県出身のイラストレーター樋口篤郎氏が視覚化した。
2、3面は、さいたま市長の清水勇人氏、12月に自社ゲームタイトル「Shadowverse(シャドウバース)」の世界大会開催を大宮ソニックシティで発表したCygames専務取締役の木村唯人氏、池田氏の3者鼎談を掲載。「e スポーツ×地方創生」をテーマに語っている。
4面には、10月27日(日)に開催される「2019 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」の出場選手やコース紹介、ツール・ド・フランスの凄さにまつわるうんちく、在日フランス大使館 オリンピック担当 サミュエル・デュクロケ氏のコメントを掲載している。
号外の配布は、5,000部ずつJR浦和駅前、大宮駅前、さいたま新都心駅前の各駅前で行っている。発行部数は、さいたま市内の市立小学校高学年、中学校への提供分55,000部を含め合計70,000部となる。
《美坂柚木》
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