5月6日、フィギュアスケーターの宇野昌磨選手が、医療機器メーカー「コラントッテ」の新商品である「TAO ネックレス スリム AURA mini 『SHOMA2019』」の発売記念イベントに出席。
このイベントでのインタビュー動画が、同日に公開されている。
イベントではフィギュアスケートに関する質問も飛び交った一方、宇野選手のゲーム好きな一面についての話題も大いに盛り上がった。
「(弟とは)ゲームの話しかしない」
イベントでは仲のよい4つ年下の弟・樹さんとの関係も話題に。家での樹さんとの会話を聞かれた宇野選手は「ゲームの話しかしない」とまさかのサバサバした関係を明かしてくれた。
さらに、「会話は『ゲームする?しない?』の一言、二言くらい」と答え、とにかく2人でそれぞれゲームに没頭していることを明かしている。
真摯すぎるゲームへの取り組み
ちなみに、「どちらの方がゲームが強い?」という質問については、「基本、僕は手を抜かないんで。4歳も離れていると僕の方がうまかったりするんで」と即答。
さらにゲームの話題から、「『何やってもうまいな』とよく言われるんですけど、(ゲームも)人よりめっちゃやってうまくなっているだけなんで」とシビアな目線で自己批評。
「僕よりうまい人がいるかはわからないんですけど……、努力もせずに『うまい』と言われるとイラっとします!」と、極めて真摯な姿勢でゲームに取り組んでいるであろう熱いコメントを残していた。
ゲームをやりたいがために風呂を切り上げる
ちなみに、宇野選手によると「お風呂に入りながらゲームをしたり、早くゲームをやりたいがために入浴時間が短くなることもある」とのこと。
特にアスリートは、お風呂の時間をリフレッシュのために重要視する人も多いが……。まさかの「ゲームを中心に入浴時間を決める」場合もあることを明かしてくれた。